Music Line-up

DJ

Misato Ichiki

Misato Ichiki

東京を拠点に、SEOUL、NYと行き来しながらビューティークリエイター/ブランドディレクター/エディターとしても活動。国連認証の教育イベント「The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations」運営にも参加している。
大学時代よりJJ、Cancam読者モデル、DJ、ダンサー、デザイナーとして活動。2012年に秋元康×SamanthaThavasa×JJのおしゃPグランプリとなり、サマンサクリスマスディズニーコレクションCMにも出演。
DJとしてはTOKYO GIRLS COLLECTION イベントや、YouTube Space TOKYOにレギュラー出演。2022年は「MIRROR MIRROR」を配信リリースした。

KO KIMURA

KO KIMURA

プロDJ歴35年を越えた、いわずと知れたカリスマDJ。クラブ創成期から現在までシーンをリードし続けているのはもちろん、特に、国内のハウス・ミュージックシーンにおいて、現在活躍する多くの若手〜中堅DJたちに多大な影響を与えてきたDJである。そのDJ歴の殆どを最新の曲を探しディグすることに費やし、唯一無二のグルーヴ感でフロアを魅了しながらも、現在進行形で最新のダンスミュージックやDJスタイルを追求する姿勢は、国内のみならず、海外にもファンが多く、海外公演等も積極的に敢行中。エレクトロニック・ミュージックシーンにおいて最も大きな影響力を持つアーティストの1人であり、"テクノ 科学者" の異名を持つ DJ・プロデューサー :Richie Hawtinやグラミー・アーティストであるDub Fireなどから国内随一の信頼を得ると共に、世界中の有名DJたちが来日の際に彼の元を訪れる。また、DJ活動の傍ら、1940年代のオートバイのレストア方法をハーレー誌に連載したり、世界中の食べ歩きが記事化されたり、アニメーション関連の活動も積極的に行うなど、過去の布石やカルチャーメイクだけに留まらず活動中。現在、J-WAVE TOKYO M.A.A.D SPIN 木曜日担当ナビゲーター。

Naz Chris

Naz Chris

ロンドン・インド経由のDJ、MC、メディア・プロデューサー。 レジェンダリーなHIP-HOPチーム「ROCK STEADY CREW」に師事し、 ブレイクダンスの世界からアンダーグラウンド・シーンへ。海外経験を生かし、多様なジャンルやシチュエーションに順応し、インバウンドを虜にする縦横無尽なプレイで国内外のイベントに出演。 2018 年には、COLDFEET の Watusi と共にプロデューサー・ユニット 【NAZWA!】を結成。ロンドンを拠点とするダンスミュージック・プラットフォーム 【RONDO】でチャート上位にランクイン、東南アジアツアーで、ジャカルタ-ホーチミン-ハノイ-シンガポール、ムンバイ等、8都市でアクトを披露。楽曲リリースも重ねた。また、DOMMUNEをはじめ、Womb、Contact Tokyo、Sound Museum Vision、Bar Bonobo等でもプレイを重ねた他、東京タワー、VOGUE FASHION'S NIGHT OUT、ブルーノート東京、BLUE NOTE PLACE、Technics Sound trailer、国立代々木競技場、丸の内ハウス、外資系有名ホテルなど、アイコニック且つ、国内を代表するイベントやベニューでのプレイが好評を博す。国内最大級のダンスミュージック・イベーション「TOKYO DANCE MUSIC WEEK」 ファウンダー。J-WAVE「TOKYO M.A.A.D SPIN」ナビゲーター。公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会(芸団協)正会員。

Watusi

Watusi

Lori FineとのユニットCOLDFEETのプログラマー/ベーシスト/DJ。COLDFFETのユニークな世界観は国内外で評価を受け、US、UK、EU各国からアジア各国で多くの作品がリリースされる。国内では中島美嘉の多くのシングルを始めhiro、安室奈美恵等のプロデュースを手がけ、アンダーグラウンドとメジャーを繋ぐ多忙なプロデュース・チームとしても活躍。またChristian Dior、Hermès、Cartie等ハイブランド系の海外をも含むパーティへのLiveやDJ、楽曲提供も多く独特のポジションを築いている。COLDFEETとしてこれまでに9枚のアルバムをリリース、iTunes1位を始め数々のダンスチャートを席巻。また’14年から独自のテクノ・スタイルでのソロ作品を連続リリースし、オリジナリティ溢れるソロ・アルバム「Technoca」を世界同時リリース。’15年には「21世紀の正しいディスコ」をキーワードにユニット:TDOをスタートさせ、SILVA、GILLE、birdをゲストに招き、3枚のEP〜アルバムをリリース。同時に屋敷豪太、Dub Master X、いとうせいこうなどとダブ・バンドのDubforce、いとうせいこうのダブ・ポエットを主軸にしたインプロ・ダブ・ユニット、いとうせいこう is the poetを結成し、「FUJI ROCK FESTIVAL」、「朝霧JAM 」、「THE SOLAR BUDOKAN」などへも出演。また’18年、DJ/オーガナイザーのNaz ChrisとのDJ ユニットNAZWA!を結成し、パーティー・オーガナイズやアジア各国へのDJツアーを頻繁に行い、2019年9月18日には、『NAZWA! EP1-Kiss the Tokyo Girl-』を世界リリース。DJとしてアンダーグラウンドな4つ打ちから7インチ・セットまで独特の視点による選曲を追求。長きにわたる経験に裏付けられた「日本から未来へ繋がっていくバレアリックな音楽」を量産/発信し続ける。

NAZWA! (Watusi + Naz Chris)

NAZWA! (Watusi + Naz Chris)

COLDFEETのメジャーデビュー25周年を超えるWatusiと、ロンドン、インド・カリフォルニア経由で、DJ・オーガナイザー・ プロデューサーとしても活動するNaz Chrisという世代・性別・国やジャンルを超えた2人によるプロデューサー・ユニット。あらゆる垣根、境界線を超えユナイトする【WA (輪)】をテーマに【Ring Link Music】を提唱。国内外のイベント、フェスに多数出演する2人によるプレイは、バレアリックの精神を背景に、アナログレコードやデータを駆使し、Techno/Tech House/Nu Disco/World Music/DUB/和物などのジャンルを自由に行き来するミュージック・ジャーニー。2018年には、東南アジアツアーを敢行し、シンガポール、ジャカルタ、ハノイ、ホーチミンほか、ムンバイなどでもプレイ。2019年には、1st EP「 KISS THE TOKYO GIRL」をリリース、また、ダンスミュージックと共にカルチャーと人が繋がるイノベーション・プログラム「TOKYO DANCE MUSIC WEEK」を旗揚げし、東京のナイトシーンをユナイトさせる取り組みを続けている。J-WAVE TOKYO M.A.A.D SPIN 月曜ナビゲーター。
Official Website

DJ 246

DJ 246

18才よりDJ活動を始め青山クラブAPOLLO、渋谷The Room、PYLON、西麻布イエロー、328、ハーレム等でレギュラーDJとして活動の後NYに移住。数々のクラブやバー等でDJとしての経験を積んだ。帰国後クラウンレコードより発売のコンピシリーズ TOKYO LOUNGE1~4 の楽曲コンパイルとジャケットデザインを手がける。2007年HYDRA INCを立ち上げレーベルDirector、Monday満ちるなどのマネージメント、歌手としての高岡早紀の音楽プロデュースも務め、若手アーティストの発掘、音源制作、CDや音源配信と同時に7インチレコードも精力的にリリースしている。傍ら渋谷The Room、marunouchi HOUSE,DJ Bar Bridge、青山トンネル他都内バーティーでのDJ多数。

KATIE SE7EN

KATIE SE7EN

聞く人に感動と希望を生むアーティスト。 陰と陽が絡み合う繊細で生命力溢れる彼女のプレイか作り出す世界観は、多く のオーディエンスを包み込み、その心の奥を強く惹きつける。 国内外でリリースされている彼女のオリジナル楽曲は、ヨーロッパで絶大な人 気を誇るSashaや、Mixmag Asiaにもピックアップされ、海外でも注目度か高 まっている。 2020年から参加しているWOMBの人気パーティBump_でのKATIEのプレイ は、多くのオーディエンスに響き、近年の彼女のスタイルを創っている。2022 年にはAbemaTVに出演し、生放送でプレイを披露した際には視聴者が3万人 以上に登った。IbizaでのDJ経験もあり、国際的なセンスが買われ国内外の多数 のラジオ局やレーベルにミックスを提供している。彼女が仲間たちと代官山の 人気店Débrisで主催する”Deeep!”は、平日の小箱ながら入場制限がかかるほど の盛り上がりを見せており、来日中の有名アーティストも遊びに来る名物パー ティだ。 その他KATIEが過去に出演したイベントはベルリンの老舗レーベルDirt Crew Recordingsの10周年パーティ、SCI+TEC(Dubfire)、Karizmaのアルバムリ リースツアー、Lee Kジャパンツアー、Ken IshiiとDosemのダブルヘッダー、 Fernanda MartinsとLayton Giordaniのダブルヘッダー、Kate Simko日本公演、 Berlin x Tokyo 25周年パーティなど。東京のシーンの重要なパーティに多数出演 し経験を積んできている。 彼女は常にアーティストとして前進しようとする姿勢で自分に挑んでおり、 ライブパーカッションとDJプレイの掛け合わせを試みるエクスペリメンタル・ ライブ、”WEYEKIN”、海外シンガーとのコラボ曲のリリース、音楽NFTのメタ バース空間での展示などの革新的な取り組みは彼女が常に新鮮であり続ける原 動力となっている。今後もKATIEの活動はダンスミュージック・シーンにポジ ティブな影響を残してゆくことだろう。

KATIMI AI

KATIMI AI

2015年より、DJ活動を開始。エキゾチックな容姿、そして並外れたオーラを放つことより、DJ活動を初めてまもなくから東京での様々な有名クラブ、レセプションパーティー、音楽フェスティバル等で活動している。
2017年にはニューヨークへ進出し、数々の現場をこなして、2018年夏もKinfolk 90でのゲスト出演で大盛況なプレイを果たした。
2019年1月からニューヨーク、ブルックリンでのラジオストリーム、Half-MoonBKでのマンスリーレジデントを継続中。
2022年5月にはBeat Makerとして琴奏者AsukaとのYY project Kを始動。Producerとしての活動の幅を広げている。
2022年9月にFloyd Lavine の創立するベルリンを拠点とするレーベルAfrican Talesから ”Tmbt 2019”をリリース。

Live

akiko

akiko

2001年、名門ジャズレーベル「ヴァーヴ」初の日本人女性シンガーとしてユニバーサルミュージックよりデビュー。既存のジャズの枠に捕われない幅広い表現で現在までに24枚のアルバムを発表、国内外で活動を展開する。これまでに「ジャズ・ディスク大賞」や「Billboard Japan Music Award」を始め、数々のミュージックアワードを受賞。2003年にはエスティー・ローダー「ディファイニング・ビューティー・アワード」を受賞、2020年からは世界的ラグジュアリーブランド[ラ・プレリー]のアンバサダーも務める。 また音楽以外にもファッション方面のコラボレーションやプロデュース、選曲、執筆など、活動は多岐に渡り、声を使ったボイス・ワークショップや子供のためのジャズワークショップの他に、アーユルヴェーダワークショップやリトリートツアーなども開催している。現在、ジャズのスタンダードをテーマにしたエッセイ集「ジャズを詠む」が好評発売中。またデジタルシングルや7inchレコードなど、数々のリリースを続けている。音楽性やファッション性のみならず、そのライフ・スタイルにも多く支持が集まる。

Sakko

Sakko

2011年結成。宮崎県出身のレゲエ・シンガー Sakkoと、様々なバンド&セッションで活躍している個性的なメンバーで都内のクラブ、ライブハウスを中心に活躍中。レゲエの有機的なリズムを基調としながらがらも、都会的なメロウネスをたたえるポップさは、唯一無二の存在感を放つ。 2016年秋に1stアルバム「GLOWING」をリリース。 うち3曲は、現在はMATT SOUNDSも率いるReggae Maestro=森俊也がプロデュース。Reggae、House、Hip Hop、Rare Groove等、様々なジャンルのクラブ・シーンからの支持にも応える、ダンサブルな内容となっている。 そして2018年12月、新たにFlower Recordsとタッグを組み、Alton McClain & Destinyの大ディスコクラシック 「Crazy Love」をレゲエ・ディスコにカバーした、7" アナログをリリース。この楽曲は発売後すぐにソールドアウトとなり、急遽追加プレスを行うも、その分もすぐに店頭から消える大ヒットとなった。 それから立て続けに3枚の7インチをリリースし、更に2019年、2ndアルバム「Beginning」をリリース。充実した内容に各方面から高評価を得る。 その後もリリースの勢いは止まらず、前作に続き高宮永徹、そして新たに共同プロデューサーとしてROCK-Teeを迎えたカバーアルバム「Random Access Music」をLPと配信でリリース。先行で発売された7インチも立て続けに大ヒットを記録。 また、2018年より渋谷Club Ballで開始した定期イベント(偶数月の4水曜日)「Grammin'」を開始し、毎回好評を博している。 レゲエを基調としながらも、あらゆるジャンルのエッセンスを取り入れたエクレクティックなバンドサウンドは、「音楽の街」渋谷の過去と未来を繋ぐ等身大のポップスである。

正山陽子

正山陽子

7月24日生まれ。兵庫県宝塚市出身。大学在学中にオーガニックソウルユニット「BardSyrup」を結成。 デモを高く評価したパーカッショニスト、ジェフリー・ヘインズ(カサンドラ・ウィルソンやパット・メセニーのサポート等で知られる)に認められ、彼の招きで NY録音。ジェフリー・ヘインズとの演奏を含めた1st アルバム『Syrup No.1』(universal IMS)をリリース。静謐さの中に人間の情念をひめたサウンドと詞世界が高い評価を得る。
2013 年、正山陽子ソロ第 1 作「Yoko Masayama」を P-VINE RECORDS より発売。 日本人JAZZミュージシャンだけでなく、ジェフリー・ヘインズや、マヌーシュジャズギタリストのブルーノ・ジルら海外JAZZミュージシャンも参加したこのアルバム は、タワーレコード渋谷店女子ジャズ担当が選ぶ「2013 年度女子ジャズ新人賞」を受賞しバイヤーから高評価を得る。また廣木隆一監督の映画『透明ポーラーベア』(戶田恵梨香、濱田岳主演)にも楽曲提供とシンガー役で出演。
2016 年待望の2ndアルバム「Sing and Sparkle~たびだちの歌」(P-VINE)リリース。1作目に続き1 発録音で作られた今作も、ラジオ関係者からの高い評価を得る。
2020年秋、ライブ活動のかたわら、信頼するミュージシャンたちと3rdアルバム「The Song for 7Days」(VIVID SOUND/WANI RECORDS)リリース。1作目から正山陽子の音楽を支えるJAZZ界気鋭の Dr.田中教順(ex.dCprG(菊池成孔),未同定)、Ba.ヤマトヤスオ(BimBomBan 楽団)だけでなく、今作では様々なジャンルで活躍中の Key.ヤマザキタケル(P.O.P. etc)が参加。この3人を中心に1発録音で録音されたことにより、ライブ感にあふれた歌と楽器が見事に呼応する作品に仕上がっている。独自の世界観でカバーしたBUMP OF CHICKEN の名曲「天体観測」も秀逸。キャッチーな歌詞がスイングジャズやボッサ、日本語歌謡曲のエッセンスを含んだメロディーと重なり、どこか懐かしくも新しい正山陽子の世界観を豊かに表現している。
「ライブが私の真骨頂」というだけあり、ライブ表現を大切にしており、ワインや料理とのコラボレーションによるジャズライブ、舞踏家との即興演奏、書店からの依頼 による大人むけの演奏付き朗読会も行うなど音楽表現の幅を広げている。 型に囚われない自由な表現方法で聞く人を常に魅了する稀有なアーティストである。

Time Schedule

2023.4.22 Sat.

12:00-15:00MISATO ICHIKI (DJ)

15:30-16:00akiko (LIVE)

16:00-17:30Naz Chris (DJ)

18:00-18:30akiko (LIVE)

18:30-20:00Watusi (DJ)

2023.4.23 Sun.

12:00-13:30Watusi (DJ)

13:30-15:00Naz Chris (DJ)

15:30-16:30J-WAVE「TOKYO M.A.A.D SPIN」公開収録

16:30-17:30Watusi + Naz Chris (DJ)

18:00-18:30Sakko (ONEGRAM) (LIVE)

18:30-20:00Naz Chris (DJ)

2023.4.24 Mon.

17:00-20:00MISATO ICHIKI (DJ)

2023.4.25 Tue.

17:00-20:00DJ 246 (DJ)

2023.4.26 Wed.

17:00-20:00KATIMI AI (DJ)

2023.4.27 Thu.

17:00-20:00KATIE SE7EN (DJ)

2023.4.28 Fri.

17:00-20:00KO KIMURA (DJ)

2023.4.29 Sat.

12:00-13:30Watusi (DJ)

13:30-15:00Naz Chris (DJ)

15:30-16:00正山陽子 (LIVE)

16:00-17:30Watusi (DJ)

18:00-18:30正山陽子 (LIVE)

18:30-20:00Naz Chris (DJ)

2023.4.30 Sun.

12:00-13:30Naz Chris (DJ)

13:30-15:00Watusi (DJ)

15:30-16:30J-WAVE「TOKYO M.A.A.D SPIN」公開収録

16:30-17:30Watusi (DJ)

18:00-18:30Sakko (LIVE)

18:30-20:00Naz Chris (DJ)

2023.4.21 Fri.

17:00-20:00KO KIMURA (DJ)